甑島(こしきじま)北端の里村に伝わる伝統行事「かずらたて」があります。 もともとは十五夜の行事として行われていましたが、今は人口が少なくなり、帰省してくる人の多いお盆の時期に行うようになったようです。 夜の明けきらない暗いうちから、山に入りカズラ採りから始まり、そのクズカズラを使い大きな綱(今年は80m)を仕上げます。顔にはさまざまな絵の具で派手な化粧?がされ、老若男女が、山から里へカズラの綱を下ろす準備をしていきます。  午後一時に、いよいよパレードです。大漁旗などで派手な衣装をまとい、カンカンをかずらで作ったばちでガンガンと叩き、ホラ貝を吹き鳴らし「ぷーぷらぷー」と手をあげて踊りながら, 若衆の持ち上げる蔓の綱を先導していきます。  港公園に着くと猛烈な勢いで、カズラの綱を巻きあげます。付近にたっていると突き飛ばされる勢いです。その綱の上に若者たちが乗り踊ります。見ていても楽しく、珍しいひとあし早い十五夜行事でした。(18.8.13撮影)



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かずらたて(12枚) 祭りの準備風景(17枚) 甑島の風景(17枚)
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